ターニング・ポイント・ブランズ2018

ターニング・ポイント・ブランズ(NYSE:TPB)は次世代のたばこや電子タバコの分野において業界のリーダーとなることを目指している。

アルトリアが株式35%保有するJuulがこの分野では主導的な地位にいるが、ポイント・ブランズも同様に魅力的な企業である。電子タバコやリキッドの好調な売り上げを受けて、第4四半期決算における売上高は28%高となっている。

昨年秋、同社はCanadian American Standard Hemp(CASH)社へ出資し、大麻をCBNのリキッドやカプセル、カートリッジ、スプレーへ加工している。「CASHとの提携はすでに配当に表れている」とポイント・ブランズ社CEOのLarry Wexler氏は第4四半期決算の記者会見の場で述べた。

「急速に拡大するCBNマーケットにおける売り上げを増やしていくために、新製品をローンチする」と同氏はつけ加えた。これらの製品はNu-Xというブランドで販売されている。

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